ＬｏｇＬｏｇの使い方 Ver 1.22

画面の説明

1. ＬｏｇＬｏｇウィンドウ
   
2. フォーマット作成ウィンドウ
   
3. 検索ウィンドウ
   
4. 検索結果ウィンドウ
   
5. オプションウィンドウ
   
   1. フォルダ
      
   2. 結果表示
      
   3. 色
      
   4. その他
      
6. ユーザー登録手続きウィンドウ
   
7. バージョン情報ウィンドウ
   
   
   
   

使用上の注意

1. 使用上の注意
   
   
   

�T．画面の説明

１．ＬｏｇＬｏｇウィンドウ

初めてプログラムを起動すると、Log.mdb　が選択されます。
データは登録されていませんが、フォーマットを３０余種、前もって設定していますのでご存知のＢＢＳがあると思います。以下の　ＬＯＧ作成　を参考にデータを作成してください。尚、ＢＢＳのアドレスは御自身で設定下さい。

◆ ＬＯＧ作成

データをデータベース化します。ホームページをカットバッファーにコピーし ＬＯＧ作成ボタン(*11)を押してください。

〔　手順　〕

1. 該当するページを表示する。
   
2. 右クリックし　すべて選択（Ａ）　を選ぶ。
   
3. 右クリックし　コピー（Ｃ）　　　を選ぶ。
   
4. ＬＯＧ作成ボタン(*11)を押す。

〔　終了メッセージ　〕
1. 「 登録：＊＊　重複：＊＊ 」
   正常に終了しました。
2. 「 該当するフォーマットがありません。フォーマット作成で登録してください。」
   フォーマット作成(*10)を選択し書式を作成する。
   ＢＢＳ名で書式を判定しています。カットバッファーの中に識別できる文字を設定してください。
3. 「 エラーが発生しました。確認してください｡」
   エラーの種類、項目名、内容が表示されます。
   ほとんどの場合、フィールドに対するデータが長すぎることでエラーが発生しています。
   題名投稿者フロムは全角50文字、番号は半角１０文字以内に変更してください。フォーマットの作成画面で修正可能です。
   
２，３の場合は、不良な個所を修正し ＬＯＧ作成ボタン(*11)で再登録してください。尚、再登録しても重複して登録されることはありません。

　
　
　 　
　　（フォルダ一覧表示切替(*11)）　　　　　　　　　　（データシート表示切替(*12)）

1. フォルダ一覧表示(*20)
   
   データベースが一覧表示されています。任意のデータベースを選択してください。
   ◆新規データベースを作成したい場合
   　　ファイル(F)−新規データ(N)　で作成します。
   ◆他のディレクトリのデータベースを選びたい場合
   　　その他(O)−オプション(O)−フォルダ−データフォルダの設定
   　　で該当するディレクトリを選択してください｡
2. ＬＯＧ作成(*1)
   
   ログを作成します。
   「該当するフォーマットがありません。フォーマット作成で登録してください。」
   とメッセージが表示された場合は、フォーマットが登録されていませんのでフォーマット作成ウィンドウでフォーマットを登録してください。
3. フォーマット作成(*2)
   
   フォーマット作成ウィンドウが表示されます。
   ログを作成するためデータ取り込み用のフォーマットを作成します。
4. 検索条件(*3)
   
   検索ウィンドウが表示されます。
   検索条件を設定します。
5. 条件クリアー(*4)
   
   検索条件をクリアします。
6. 検索結果一覧(*5)
   
   検索結果ウィンドウが表示されます。
   検索条件に一致したデータを一覧表示します。表示されたデータは、修正印刷ファイル出力することができます。
7. 全削除(*6)
   
   現在検索条件に一致しているデータ全部を削除します。条件と一致していないデータは削除されません。検索条件を入力していない場合は、全データが削除されることになります。
8. 削除(*7)
   
   現在表示しているデータを削除します。
9. 新規(*8)
   
   新しいデータを作成します。
10. 昇順(*9)
    
11. 降順(*10)
    
    並べ替え順を指定します。 ＩＤ(*21)・ 番号(*22)・ 投稿日(*23)・ 題名(*24)・ 投稿者(*25) 　に　昇順降順　を選択できます。
12. フォルダ一覧表示切替(*11)
    
    フォルダ一覧(*20)の表示・非表示を切り替えます。
    内容欄を、広く表示したい場合にお使いください。
    
13. データシート表示切替(*12)
    
    内容欄(*35)をデータシートに切り替えます。
    一覧で表示したい場合にお使いください。
    
14. 大(*13)
    
15. 中(*14)
    
16. 小(*15)
    
    内容欄のフォントサイズを変更します。読み易く変更してください。
17. 全画面表示(*16)
    
    全画面表示表示にします。再度クリックすると元のサイズに戻ります。
18. バージョン情報(*17)
    
    バージョンを表示します。
19. サポートページ(*18)
    
    ブラウザを起動しサポートページを表示します。
20. オプション(*19)
    
    オプションウィンドウが表示されます。
    データフォルダや画面の色等各種既定値を設定する事ができます。
21. データ
    
    以下の項目が表示されます。
    ＢＢＳ(*28)
    ＩＤ(*29)
    番号(*30)
    投稿日(*31)
    題名(*32)
    投稿者(*33)
    ＦＲＯＭ(*34)
    内容(*35)
22. 移動(*26)
    
    先頭データに移動します。
    前データに移動します。
    次データに移動します。
    最終データに移動します。
    (*27)データ番号を直接入力すると移動します。
23. メニュー
    
    ファイル(&Ｆ)
    
    新規データ(&N)
    
    新規にデータを作成します。データベース名を入力してください。
    データを開く(&O)
    
    データを開きます。任意のデータベースを選択してください。
    該当するデータが、現在選択されているディレクトリと相違する場合は、
    　　その他(O)−オプション(O)−フォルダ−データフォルダの設定
    で該当するディレクトリを選択してください｡
    終了(&X)
    
    ＬｏｇＬｏｇを終了します。
    編集(&Ｅ)
    
    内容を編集します。
    日付変更(&D)
    日付を一括して変更します。
    文字数変更
    一行の文字数を任意に変更します。初期値は漢字38文字となっています。半角文字を0.5文字、全角文字を1文字でカウントします。文字数が指定値に達すると改行します。半角文字が含まれる場合は、文字数が0.5文字少なくなる場合があります。行の最後が”。”で終了していない場合は、次の行と連結します。空白カットの場合は、スペースとタブをカットとします。
    文字数変更
    文字数変更（空白カット）
    文字数変更(全データ)
    文字数変更(全データ 空白カット)
    -
    ＬＯＧ作成(&L)
    
    ログを作成します。
    「該当するフォーマットがありません。フォーマット作成で登録してください。」
    とメッセージが表示された場合は、フォーマットが登録されていませんのでフォーマット作成ウィンドウでフォーマットを登録してください。
    ＬＯＧ作成(基準日指定)
    
    基準日を指定しログを作成します。
    年度の設定のないの日付は、基準日をより年度が作成されます。
    フォーマット作成(&M)
    
    フォーマット作成ウィンドウが表示されます。
    ログを作成するためデータ取り込み用のフォーマットを作成します。
    -
    新規データ(N)
    
    新しいデータを作成します。通常はログ作成でＢＢＳよりデータを作成しますが、任意のデータを作成する事ができます。
    -
    全削除
    
    現在検索条件に一致しているデータ全部を削除します。条件と一致していないデータは削除されません。検索条件を入力していない場合は、全データが削除されることになります。
    削除(&D)
    
    現在表示しているデータを削除します。
    -
    検索(&F) Ctrl + F
    
    検索ウィンドウが表示されます。
    検索条件を設定します。
    一覧表示(&V)
    
    検索結果ウィンドウが表示されます。
    検索条件に一致したデータを一覧表示します。表示されたデータは、修正印刷ファイル出力することができます。
    -
    検索条件クリアー(&C)
    
    検索条件をクリアします。
    表示(&V)
    
    データシート(&D) Ctrl + L
    
    内容欄(*35)をデータシートに切り替えます。
    一覧で表示したい場合にお使いください。
    フォルダ一覧(&K) Ctrl + K
    
    フォルダ一覧(*20)の表示・非表示を切り替えます。
    内容欄を、広く表示したい場合にお使いください。
    -
    フォント(&N)
    
    内容欄のフォントサイズを変更します。フォント・スタイル・サイズを変更できますので読み易く変更してください。
    大(&L)
    中(&M)
    少(&S)
    -
    昇順で並べ替え(&A)
    降順で並べ替え(&C)
    
    並べ替え順を指定します。 ＩＤ(*21)・ 番号(*22)・ 投稿日(*23)・ 題名(*24)・ 投稿者(*25) 　に　昇順降順　を選択できます。
    -
    全画面表示(&F) {F11}
    
    全画面表示表示にします。再度クリックすると元のサイズに戻ります。
    Browse(&B)
    
    ブラウザを起動します。ＢＢＳ名が表示されていない場合は、フォーマット登録でアドレスを登録してください。
    ユーティリティ(&U)
    
    データの圧縮(&C)
    
    データベースの最適化を行います。削除したデータの使われていない領域を使用可能にします。
    データの修復(&R)
    
    データベースのが停電等で破損した場合に使います。ただし完全に復旧できるわけではありませんので、デーベースのバックアップを別途とるようにしてください。
    -
    キーダブルチェック
    
    日付・投稿者・ＢＢＳ名のキーの重複チェックをします。重複したデータをすべて表示しますので、不要なデータを削除してください。
    その他(&O)
    
    オプション(&O)
    
    オプションウィンドウが表示されます。
    データフォルダや画面の色等各種既定値を設定する事ができます。
    ReadMe.txt
    
    添付されているReadMe.txtを表示します。
    ユーザー登録
    ユーザー登録手続きウィンドウが表示されます。
    ＬｏｇＬｏｇはシュアウェアです。継続してご利用の場合は作者に送金していただく必要があります。
    
    バージョン情報
    バージョン情報著作権を表示します。
    
    サポートページ
    ブラウザを起動し、サポートページに接続します。サポートページには最新のプログラムおよび、マニュアルが登録されています。
    
    




---

２．フォーマット作成ウィンドウ

データベース化するためには、それぞれの項目をデータの中から抽出する必要があります。ＬＯＧＬＯＧでは、区切りとなる文字を設定しその文字によってデータを区切る方法をとっています。画面の下のテキストに今回登録しているデータが表示されていると思います。表示されていない場合は、終了ボタンを押し全画面に戻り、ホームページをカット バッファーにコピーし、フォーマット作成を選択してください。


〔　手順　〕

1. 新規ボタン(*4)を押し、新しいレコードを作成します。以降は画面下に表示されているデータからコピーしてください。
   
2. ＢＢＳ名称(*6)をセットしてください。フォーマットを区別する大事な項目です。（使用上の注意フォーマット設定を読んでください。）
   
3. インターネットアドレス(*8)を設定します。（未設定可）登録すると、ＬｏｇＬｏｇウィンドウのＢｒｏｕｓｅのメニューの下に表示され、インターネットブラウザが、起動できるようになります。
   
4. 区切り(*9)を設定してください。（未設定可）
   連続したデータの先頭に移動するために設定します。
   
5. 区切り１〜区切り７(*10〜*16)
   区切りとなる文字を設定します。名称(*17〜*23)も設定してください。区切り文字の後の文字から次の区切りまでが、選択される項目となります。区切りは項目に含まれません。 区切りが改行だけの場合は　{ENTER}　と入力してください。
   
   以上
   
テスト(*1)を押すと選択した項目の確認ができますますので設定後、確認を行ってください。尚、選択された項目の前後のスペースと前部の改行は登録時にカットします。



　


1. テスト(*1)
   区切りを設定後設定に誤りがないかテストします。次々押すことにより該当する項目が黄色で表示されます。区切りの判定が上手くいっているかテストしてください。
2. 終了(*2)
   ＬｏｇＬｏｇウィンドウに戻ります。
3. 移動(*3)
   
   先頭データに移動します。
   前データに移動します。
   次データに移動します。
   最終データに移動します。
   データ番号を直接入力すると移動します。
4. 新規(*4)
   
   新しいデータを作成します。類似するフォーマットがあるばあいは、メニューのコピーと貼り付けを使うことができます。
5. 削除(*5)
   
   現在表示しているデータを削除します。
   
   全
   
   をクリックすると、フォーマット全部を削除する事ができます。初期値として３０余りのフォーマットが設定されていますので、不要な方はここで削除してください。
6. ＢＢＳ
   
   ＢＢＳ名は、フォーマットの判定に使っていますので、大変重要です。使用上の注意のフォーマット設定を読んでください。
   ＢＢＳ名称(*6)
   
   ＢＢＳ名を入力します。
   識別名(*7)
   
   ＢＢＳ名が他のフォーマットと識別できない文字の場合は、ここに識別できる文字を設定します。
   アドレス(*8)
   
   ホームページのアドレスを設定します。登録すると、ＬｏｇＬｏｇウィンドウのＢｒｏｕｓｅのメニューの下に表示され、インターネットブラウザが、起動できるようになります。
7. データの区切りの設定
   
   データーを登録するために、データを区切っていきます。改行は表示されませんが区切り文字として優効です。区切りが改行だけの場合は　{ENTER}　と入力してください。
   区切り(*9)
   
   連続したデータの先頭に移動するために設定します。区切り１がうまく判断できる場合は設定不要です。
   
   区切り１〜７(*10〜*16)
   
   区切りとなる文字を設定します。区切り文字の後の文字から次の区切りまでが、選択される項目となります。区切りは項目に含まれません。
   名称１〜７(*17〜*23)
   
   項目の名称を選択してください。
8. データ(*24)
   
   ここに表示されているのが今ＬＯＧをしているデータです。エラーが発生した場合は該当する項目を直接修正してください。ただし修正することでフォーマットが変更されないように注意してください。（改行を多く入れるとかで区切りの判定が狂う場合があります。）修正が済みましたら、画面を終了しＬＯＧを作成してください。変更内容は画面が切り替わっても有効です。
9. メニュー
   
   ﾌｧｲﾙ(&F)
   終了(&X)
   ＬｏｇＬｏｇウィンドウに戻ります。
   検索(&S)
   
   検索ウィンドウが表示されますので検索条件を入力してください。
   コピー
   コピー
   
   現在表示されているフォーマットをコピーします。
   貼り付け
   
   コピーされたフォーマットを貼り付けます。




---

３．検索ウィンドウ

検索条件を設定します。


　


1. 検索条件
   
   検索条件を設定します。 １つの項目の中に、複数の条件を設定する場合はスペースで区切ってください。文字列比較は、大文字小文字、カタカナひらがなを同じ物として扱います。複数の条件は、ＡＮＤ　ＯＲ　＝　で選択されます。尚、＝は項目全体で比較しますので高速に検索することができます。
   ＢＢＳ(*1)
   フォーマットを登録しているＢＢＳを選択できます。
   投稿日(*2)
   内容(*3)
   題名(*4)
   投稿者(*5)
   検索条件(*7)
   検索条件を設定します。
   ＡＮＤ
   複数の条件がすべて含まれます。
   ＯＲ
   複数の条件のうち1つ以上が含まれます。
   ＝
   複数の条件がすべて一致します。
2. 検索開始(*8)
   
   検索条件にしたがって検索を行います。該当するデータが表示されない場合は条件を変更してください。
3. 検索結果一覧(*9)
   
   検索結果ウィンドウが表示されます。
   検索条件に一致したデータを一覧表示します。表示されたデータは、修正印刷ファイル出力することができます。
4. 条件クリアー(*10)
   
   検索条件をクリアします。

---

４．検索結果ウィンドウ

検索結果を表示します。
表示された内容を、編集したり印刷したりすることができます。


　


1. メニュー
   
   ﾌｧｲﾙ(&F)
   保存(&A)
   
   ファイル名をつけて保存します。
   -
   印刷(&P)
   印刷を行います。
   -
   終了(&X)
   ＬｏｇＬｏｇウィンドウに戻ります。
   フォント(&N)
   フォントを変更します。フォント・スタイル・サイズを変更できますので読み易く変更してください。
   フォント(&N)
   大(&L)
   中(&M)
   少(&S)
   編集
   文字数の変更
   一行の文字数を任意に変更します。初期値は漢字38文字となっています。 半角文字を0.5文字、全角文字を1文字でカウントします。文字数が指定値に達すると改行します。半角文字が含まれる場合は、文字数が0.5文字少なくなる場合があります。行の最後が”。”で終了していない場合は、次の行と連結します。
   検索(&S)
   検索ウィンドウが表示されますので検索条件を入力してください。




---

５．オプションウィンドウ

各種既定値を設定します。該当するタブを選択してください。

★フォルダ(*1)
★結果表示(*2)
★色(*3)
★その他(*4)

★フォルダ



サポートページ(*5)
サポートのホームページアドレスが設定されています｡
サポートページのアドレスを変更する予定はありません。(念のため)
データフォルダの指定(*6)
このフォルダが起動時に選択されます｡ フォルダの選択はここでのみ可能です｡
転送用フォルダの指定(*7)
今後のバージョンで使用予定です｡
参照(*8)
フォルダ選択画面が表示されます｡任意のフォオルダを選択してください｡
参照(*9)
フォルダ選択画面が表示されます｡任意のフォオルダを選択してください｡
設定(O)(*10)
現在設定された内容で登録します。
中止(C)(*11)
現在設定された内容を放棄します。 ただし､フォルダが存在しない場合はエラーとなります。

★結果表示



検索結果をのレイアウトを設定します。　

項目名(*12)
項目名です。
表示名(*13)
表示用に項目名を変更することが出来ます。
項目名表示(*14)
項目名を表示するか決めます。
項目表示(*15)
項目の内容を表示するか決めます。
表示順(*16)
表示する順番を決めます。
データの区切り(*17)
データーとデータの区切り文字を設定してください。
初期値(*18)
初期値の状態に戻ります。 設定がうまく出来なかった時等にお使いください。
設定(O)(*10)
現在設定された内容で登録します。
中止(C)(*11)
現在設定された内容を放棄します。

★色



背景(*19)
現在の背景色が表示されています。
色の指定(*20)
色の選択画面が表示されますので、希望する色を選択してください。
文字(*21)
現在の文字色が表示されています。
色の指定(*22)
色の選択画面が表示されますので、希望する色を選択してください。
初期値(*23)
初期値の状態に戻ります。 設定がうまく出来なかった時等にお使いください。
設定(O)(*10)
現在設定された内容で登録します。
中止(C)(*11)
現在設定された内容を放棄します。

★その他



履歴の数(*24)
履歴の数を設定します。現在は設定が無効になっています。
文字数変更の規定値(*25)
初期値(*26)
初期値の状態に戻ります。 設定がうまく出来なかった時等にお使いください。
設定(O)(*10)
現在設定された内容で登録します。
中止(C)(*11)
現在設定された内容を放棄します。




---

６．ユーザー登録手続きウィンドウ

ユーザー登録手続きウィンドウが表示されます。ＬｏｇＬｏｇはシュアウェアです。
継続してご利用の場合は作者に送金していただく必要があります。
送金方法等は ReadMe.txt の　８．ユーザ登録　を参照ください。


　


1. メニュー
   
   登録
   お名前とパスワードを設定後に押してください。
   入力に誤りがある場合は、再入力になります。
   作者から送付されたメールからコピーしてください。
   キャンセル
   ウィンドウを閉じます。
   ＬｏｇＬｏｇウィンドウに戻ります。




---

７．バージョン情報ウィンドウ

バージョン情報著作権が表示されます。


　


Ｘ．ＸＸ　の部分にバージョン情報が表示されます。

�U．使用上の注意

１．使用上の注意

◆ 新規データの作成
”ファイルを開く”を選択し、新しいファイル名を入力するとデータベースが作成されます。
◆ ＬＯＧ作成
ホームページを部分的に選択した場合は、登録できないことがあります。 フォーマットをＢＢＳ名の有無で判断しています。 そのため、ホームページを部分的に選択した場合などにＢＢＳ名が入っていないとＬＯＧを作成できません。ただし、フォーマット設定ウィンドウでＢＢＳ名を直接編集し認識させることができます。
◆ ＬＯＧ作成時の日付の判定
データに年度が含まれていないデータは、システムの年度がセットされます。過去ログを登録する場合に注意してください。 尚、”日付の変更”で一括して変更することができます。
◆ フォーマット設定
ＢＢＳ名は、フォーマットの判定に使っていますので、重要です。 以下の何れかの文字を選択し他のフォーマットと区別してください。
１．データの先頭部分に含まれる文字
（ＢＢＳ名が書かれています。）
２．データの最後の部分（最後から50文字）に含まれる文字
（管理者の名前が書かれています。）
３．1番目のデータが現れるまでの部分
ＢＢＳ名を表示名と識別用に分けました。 ＢＢＳ名称とフォーマットの判定の文字が、別の場合は識別名を設定してください。ＢＢＳ名称が識別名と同じ場合は、識別名は設定不要です。 区切りを判定することが難しく１番目のデータを認識できない場合がある。
対処法
１．次回の登録時に１番以降になるのを待つ。
２．フォーマット設定ウィンドウで区切りを直接編集し認識させる。
区切り１は、入力を省略できません。
◆ レコードの重複
日付投稿者ＢＢＳ名をチェックし二重登録はしません。
◆ 一行の文字数の変更
一行の文字数を任意に変更します。 半角文字を0.5文字、全角文字を1文字でカウントします。文字数が指定値に達すると改行します。半角文字が含まれる場合は、文字数が0.5文字少なくなる場合があります。 行の最後が”。”で終了していない場合は、次の行と連結します。 空白カットの場合は、スペースとタブをカットとします。
× レコードの未登録
日付のない（認識）できないデータは登録できませんでしたが、 Ver1.12　で登録できるように変更しました。